TABINIKKI

コガワのフィールドワーク日記。

創作

炎は語る

空は晴れ渡っているのに、 心は曇っている。 この曇りを消し去るべく、新しい布で覆い隠すのだけど、 その布がすり減っては曇りが垣間見える。 考えすぎだよ と 他人目線で無視するのだけど、 他人の顔にその曇りを見出す。 曇りの先に光はあるのだろうか。 …

沈黙

雨の日は 嵐の夜には じっと待つのだ 過ぎ去るまで 時には それを 浴びる日も 大きなものを目の前にして 待つしかないこと 思い知る 屋根はその為に在ったこと 忘れちゃならない 知らぬなよ 知らぬなよ 為すべきことは 其処にある お前が悟るのを じっと待っ…