TABINIKKI

コガワのフィールドワーク日記。

風土が生む発想

最近は津軽の伝統工芸を友人と見て回っていたのだが、


ひとつの展示会に出会った。


田中屋画廊で行われている、

「からなし・そさえて展」である。

からなし、と、そさえて、という2グループのグループ展です。

もう結成して65年になるのだとか。


メンバーの1人、福井一さんの追悼をこめた作品展。


田中屋さん行ってなんとなく二階に上がったのだけど、


その作品の多くが心を鷲掴みされるものでビックリした。


感じるものを例えて言うなら、


「夜の砂浜で、月明かりに照らされた、人の本性」


と表したい。


友だちはベーコンの絵に通じるものがあると言ってたな。


自分ではどうにもならない、おおいなるものに巻かれてるような、陰と陽が混ざり合ってるような、そんな存在を絵から感じる。


ム というこのグループの雑誌もみたのだけど、



その中の詩もとても心鷲掴みするものであった。


これはポスターの詩。



風土が生む発想!シンバシィ!Yas!




日本タンポポが道端で堂々と、


ギューン!と咲いてるのにグッとくる。



同じものを感じるんだけど、どうかな??



展示は明日16日まで。


弘前市 田中屋画廊 でググって頂けるとヒットします。

メンバーさんがご高齢ということもあり、グループ展はこれで最後だそうです。


高校の先輩だった。


偉大なる諸先輩方に敬意を表します。